- 地中連続壁工事
ソイルセメント地中連続壁工事
SMW工法
SMW工法は専用に開発された多軸混練オーガー機で原地盤を削孔し、その先端よりセメントスラリーを吐出して削孔混練を行いソイルセメント壁体を造る工法です。

適用範囲
標準削孔径:φ550~650mm
大深度施工に適したφ850~900mm
最大掘削深度:67.5m(実績)
低空頭機(機械高5~8m)
工法関連リンク
SMW協会CSM工法
CSM工法は、水平多軸回転カッター(Cutter)を用いて土(Soil)とセメント系懸濁液を原位置で撹拌(Mixing)し、等壁厚のソイルセメント壁体(土留め壁、鋼製連壁、遮水壁等)を造成する工法です。

適用範囲
掘削深度:60m
壁厚:500mm~1200mm対応
対応地盤:N値50の硬質土丹層の実績
特徴:狭隘地(作業帯占有幅6m)においても、造成可能